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【第5章】必勝勉強法-化学

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「暗記が苦手だから化学って無理かも・・・」
確かに暗記することはありますが、知識をリンクさせることで負担を最小限に抑えられます!
効率的に化学を勉強する方法を紹介します。

5.1 化学勉強法の基本

5.2 問題集の取り組み方

5.3 レベル別参考書紹介

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5.1 化学勉強法の基本

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「化学って覚えることが多すぎる・・・」そんな風に考えていませんか?
化学の暗記は英単語の暗記とは違って、それぞれの事柄がリンクしあっています。
そのリンクを使いこなせるようになれば化学の暗記は楽になります。
リンクをうまく使いこなすために、
理論化学 → 有機化学 → 無機化学 の順番で学習しましょう。

これら3つの特徴を紹介します。

理論化学
計算問題が多く、覚える事柄はさほど多くない。
molで躓く人が多いはず。molさえ理解できれば比較的簡単にマスターできる。
入試で「難問」とされる問題は大体この理論化学であることが多い。

有機化学
覚える事柄は多いが、それぞれが密接にリンクしているので暗記しやすい。
慣れてくるとパズルのような感覚で楽しく問題が解ける。
有機化学の問題は"難しくしようが無い"ので、絶対落としてはならない。

無機化学
とにかく覚えることが多い。
リンクが有機化学ほど強くないので暗記に苦戦する可能性あり。
問題は"知っていれば解ける"ものなので、知識の差がそのまま結果に反映される。


化学の勉強もこれまでと同じ、同じ参考書を繰り返し取り組むスタンスで行きます。
理論化学・有機化学・無機化学それぞれ1冊ずつありますので、かなりのボリュームがありますが、必ず1つずつ確実に進めて行ってください。
「理論を学習中で、有機・無機が未着手の状態のまま模試を受け、悲惨な結果に・・・」
そんなこともあるはずです。
しかし、模試の偏差値を稼ぐために勉強しているわけではありません。
入試に間に合えばそれでいいのです。
しっかりと入試に焦点を絞って学習していきましょう。

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5.2 問題集の取り組み方-化学

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化学は数学・物理などの理系教科と比較すると覚えることが非常にたくさんあります。
そのため、問題演習よりも内容を理解・暗記することに時間がかかります。

最初は、理論化学→有機化学→無機化学の順番で内容を理解することから始め、
すべてを理解できてから問題演習を同じ順番で進めていきましょう。
問題演習の際に少しでも知識に不安がある場合は、もう一度内容をリマインドしてください。

化学も他の教科と同様に同じ問題集を最低2回は解きましょう。
問題演習をしている中で面倒な計算が出てくることがあります。
面倒な計算は最後まで解かなくても良いという先生もいらっしゃいますが、

絶対に計算は最後まで解いた方が良いです。

演習で計算ミスをする人は本番でも計算ミスをします。

小学生レベルの面倒な計算は飛ばしてしまいたいところですが、
計算ミスを犯す生徒が多いのが現実です。
面倒な計算に慣れるようにしてくださいね。

以下は問題集の取り組み方の復習です。
物理・数学のコピーになりますので、既に取り組み方を覚えている方は次に進んでください。



☆:自力で計算ミスも無く解くことができた。
○:方針は正しいが計算を間違えた。
△:自力でわからなかったが、解答を見て理解できた。
×:解答を見ても理解できなかった。

【Step1】
問題を見て解法の方針が立つようであれば、解き進めます。
方針が立たない場合でも、5分間は考えてください。
わからないからといって、すぐに解答を見てはいけません。
とにかく手を動かして、頭に浮かんだ方針を試行してみましょう。
このプロセスの重要性は番外編 なぜ5分間方針を考えることが重要なのかにて説明します!

【Step2】
(A)方針が立った場合
問題を最後まで解きます。
解き終えたら解答を見て答え合わせをします。

(i)答えと方針が合っていた場合
    問題番号の横に☆を記入して次の問題へ。

(ii)方針は合っていたが計算ミスをした場合
    計算ミスをしたポイントを確認し、問題番号の横に○を記入して次の問題へ。

(iii)方針が間違っていた場合
    解答を読んで理解できた場合、問題番号の横に△を記入します。
    まだ次の問題へは進まず、理解した方針で問題を解きなおします。
    ※解答を読んでも理解できない場合は(B)(ii)参照。

(B)方針が立たなかった場合
解答を読んで解法の方針を確認してください。

(i)解答を読んで理解できた場合
    問題番号の横に△を記入します。
    まだ次の問題へは進まず、理解した方針で問題を解きなおします。

(ii)解答を読んでも理解できない場合
    問題番号の横に×を記入して次の問題に進みます。
    できるだけすぐに、先生か友人に質問し理解できるようにします。


【2周目以降の取り組み方】
☆が2つ並んだ問題(2周連続で自力で解けた問題)は解かなくて結構です。
もう1度記号の意味の復習です。
☆:自力で計算ミスも無く解くことができた。
○:方針は正しいが計算を間違えた。
△:自力でわからなかったが、解答を見て理解できた。
×:解答を見ても理解できなかった。

すべての問題に☆が2つ並んだら、その問題集は完全に理解できたと言えます。
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5.3 レベル別参考書紹介-化学

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化学は暗記する事柄が多く、全ての範囲を理解・暗記するのに時間がかかります。
知識が不足していては問題は解けませんので、Step1から着実に進めてください。

Step1:教科書の内容をマスター
化学は暗記する事柄が多いですが、それぞれの知識をリンクさせることで、暗記の負担を軽減させることができます。
ここで、効率良く暗記を進められ、理論を理解しやすい参考書を紹介します。



1冊でかなりの厚さ・・・驚くことはありません!
この大宮先生の参考書は化学が苦手な人でも楽に理解できるよう、わかりやすい図がたくさん使われています。
この大宮先生のシリーズほど化学を噛み砕いてわかりやすく解説した本はありません。
問題演習で知識の不備を感じたらこの本に戻って復習しましょう。


Step2:入試で戦える学力の完成
一通り内容を理解できたら、問題演習に取り組みましょう。



この問題集は名前の通り、非常に解説が詳しく書かれているのがメリットです。
解答を確認しながら知識を再確認できるので、最初の問題演習に最適です。
こちらも理論化学→有機化学→無機化学の順番で解くことを忘れないでくださいね。
ここまでの学習を終えれば、MARCHレベルの大学であれば化学を得点源にできます。
難関大学を目指す人はこの問題集で基礎は固まったので、次に進みましょう。


Step3:入試で差をつける学力の完成
難関大学を目指す人はこの問題集で更なる演習を重ねましょう。
Step3で用いる『理系標準問題集 化学』は「標準」と書かれていますが、かなり難易度は高いと言えます。
解答も非常に丁寧に書かれています。



この問題集をマスターできれば難関大学でも化学を得点源にできるはずです。
あとは過去問を解いて志望校の出題傾向を研究してください。
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